第1章 フクシマを忘れない会

これまで40数回フクシマを訪れ、マスコミの報道とはだいぶ違っていると感じました。今フクシマで何が変わったのか、変わっていないのか、少しでもお伝えたいと思います。
高橋喜宣が現地を取材、撮影したものです。

フクシマの今、ギャラリー

 

これまで開催してきた写真展の資料を公開しています。
自由に使用してください。

 

 fukushima-wasurenai ページ! (jimdofree.com)

 

 

 

 

 

 

2022年フクシマ

 

 「この当たり海岸周辺はもう人が住みなくしているようですが、誰が決めたのでしょうか?」と私。

  「自治体と住民で決めました。当時は原発がどうなるか分からなかったからです」

  「復興といいますが、ありえないのではないでしょうか? 」

  「そうね、復興はあっても、復旧はないでしょうね。女川町とは違います」。
(3)10目のフクシマ - fukushima-wasurenai ページ! (jimdofree.com)

 

被災3県1400㌔の旅 2020年

数千年の歴史の中で、東日本は多くの災害を克服してきました。
しかし、この大震災は違っていました。
理由のひとつは福島第一原子力発電所の二次被害です。

 

21世紀の選択―被災3県1400㌔巡る - fukushima-wasurenai ページ! (jimdofree.com)

2023年フクシマ

現地の生の声も聴いてきました。また、一緒に行った方の声も収録しています。
その1 はじめに 反対・賛成派に分けられない、生の声と現場を伝え

その2 富岡町復興拠点、12年ぶりに避難指示解除その実態

その3 双葉町請戸漁港の漁民に聞く、福島原発の処理水と漁業事情

その4 双葉町駅周辺、避難指示区域1割解除の半年後

その5 フクシマ2023シリーズ再開、複数の視点で

【投稿】「フクシマのいま」を感じて セロリ(ペンネーム

その6 楢葉の伝言館(楢葉町) 早川和尚の遺志つなぐ

その7 再び請戸漁港、大韓民国テレビ局の取材協力依頼に、多様性の必要を感じ  

その8 アルプス処理水、科学という美名で原発神話の復活か? 

その9-1 東日本大震災・原子力災害伝承館は何を伝えたいか、広島平和資料館との比較

その10 中間貯蔵施設のジレンマと矛盾

 その11 被災の語り部、無人の中野地区に未来の想いを寄せ

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10年目のフクシマ 2021年

i復興とはなんだろう。

一度ふただび盛んになるはずなのに。
2021年フクシマでなにが起こっているのか?

この目で何度も見てきました。

(3)10目のフクシマ - fukushima-wasurenai ページ! (jimdofree.com)

 

13年目のフクシマ

 3月27日~28日にかけて、1泊2日のフクシマの旅をしてきた。出発は南相馬市原ノ町駅前のレンタカー屋さんから約200㌔を走らせ、山、川、海を見てきた。農家、漁民など現地の人の話もちょっと聞いてきた。 
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